頭痛の症例➀「吐き気を伴うほどの頭痛」

患者様

30代 女性 会社員

症状

毎朝、起床時に頭痛がして起きるのがつらい。

頸のストレッチをすると少し楽になるが頭痛が常時続く。

PC作業げ夕方になるにつれ頭痛の度合いが強くなる。

酷い時には頭痛から吐き気に代わる。

主訴

起床時の頭痛。

PC作業中の頭痛。

酷くなるにつれ吐き気がくる。

症状改善後の目標

仕事に支障がないようにしたい。

頭痛がなくスッキリした休日を過ごしたい。

初回施術

初回施術では常時ある頭痛を5割程度おとすことができた。

施術内容として頸椎アーチ調整、頸部トリガーポイント療法を行った。

筋緊張が緩和した状態から施術することが最善のため、早いタイミングで来院していただいた。

 

2回目

2回目来院された際、前回と比較して筋緊張が緩和された状態から施術することが出来た。

初回施術後の翌日から起床時の頭痛が改善されていた。

 

3回目以降

座っている際の姿勢が悪く、前方ヘッドと内巻き肩の影響により頸部から肩の筋緊張が戻りやすい状態にあった。

そのため3回目の施術からトリガーポイント療法+猫背矯正を行った。

8回目の施術時には長時間のPC作業での頭痛、そこからくる吐き気が改善されスッキリした状態で休日を迎えることができるようになった。

同時に施術した症状

肩凝り

頸凝り

施術内容

トリガーポイント療法

頸部関節包内矯正

猫背矯正

まとめ

長年続いていた頭痛だったが2週間のうちに1日おきというハイペースで施術できたため改善するまでも早かった。

もともと姿勢が悪く根本が悪かったため根本的に施術できたのも早期改善につながった。

現在では再発しないように週一回の施術を行っており、休日も新たな趣味の裁縫も頭痛なく楽しんでいる。

今後も再発しないような身体づくりに取り組む。

神田鍼灸整骨院2号店